今までとはちょっと変わった観点での投稿をします。
今日は円相場が一時160円台まで下がりました。アメリカの金利低下が先延ばしされ、日銀の介入の可能性も少なそうだとの見方で円が下落したようです。
このような状況で国内企業への影響は小さくありません。原材料を輸入にたよっている製造業では原材料高が一層高まります。それを製品価格として転嫁できないと利益確保が難しくなります。
一方海外へ輸出している企業は為替差益により利益を増やすことにつがります。輸出していなくてもECサイトなどにより海外からの注文を受け入れられる体制が整えられている企業であれば売上が増えていることではないでしょうか。
この機会を活かすためには、ウェブサイトの注文ページや住所入力するページにおいて、海外の住所を入力できる状態にしておくことが必要です。よくあるのが郵便番号を入力すると住所を自動変換する機能をつかっているページでは、海外の郵便番号に適応できておらず、海外に郵便番号が入力できないため、ユーザが離脱してしまいます。今一度御社の住所入力ページが海外郵便番号に適用しているかをご確認ください。
海外郵便番号に適応したいウェブサイトがありましら株式会社エクイティにご連絡ください。