Googleの検索ページのランキング要因にウェブサイトの表示スピードを使うことが発表されました。
これはモバイルページに対して適用されるものです。通常のPC用のページには既に適用されています。
通信環境がよくなってダウンロードが高速になったとはいえやはり考慮しなければならない部分ですよね。
ウェブサイトのソースを見ていると、画像をwidthで数値を指定して強制的に小さく表示させていますが、大きな画像をそのままアップロードして強制的に小さくしているのはあまりお勧めできませんし、今後はランキングに影響を及ぼします。
ただ、ランキング要因に影響があるといっても、検索意図に適したページやユーザが望むコンテンツも持っているページであればそれほど考慮する必要はないと思います。
いずれにしても、ウェブサイト全体(システム自体)の処理高速化を考え続けていかなければなりません。