Chromeを使っているユーザーがセキュリティ対策していないhttpのサイトを開くとURL(アドレス)に欄に「保護されていません」と表示されるようになります。
これはセキュリティ対策していないサイトで個人情報やクレジットカード情報などを入力すると暗号化されず、改ざんやデータを盗み見みされる恐れがあることを警告している表示です。最悪の場合、個人情報の流出により、他人のなりすましになる可能性があります。Chromeの対策により、見た目に危険なサイトを見分けられるようになります。最新のバージョン68からです。アドレス欄に「保護されていません」と表示されたら、個人情報の入力は控えるようにしましょう。